熊切あさ美、恵比寿マスカッツ加入&セクシービデオ出演のオファーに「センターって言葉に弱くって」<極楽とんぼのタイムリミット>
極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱のバラエティー番組「極楽とんぼのタイムリミット」#34が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて2月13日に放送され、ドッキリ企画「ヤラセ野郎は誰だ!?人狼的ドッキリ“人ヤラ”」の第9弾が行われた。“人ヤラ”とは、ターゲットのなかにすべてを知りながら、ドッキリにかかった演技をしている“ヤラセ野郎”を指しており、仕かけ人は、その“ドッキリに引っかかったフリをしていた人”を見破ることができるのかを検証する。
今回は、極楽とんぼの盟友であり、演出家のマッコイ斉藤が、シリーズ初の裏方の仕かけ人として、タイムマシーン3号、ザ・マミィ、わらふぢなるお、熊切あさ美、清水あいりの5組に、過激ドッキリ5連発を仕かけていく。そして、その模様を、スタジオMCのパンサーの向井慧ともに、元AKB48でタレントの西野未姫と極楽とんぼがモニタリングした。
「ヤラセ野郎は誰だ!?人狼的ドッキリ“人ヤラ”」
ザ・マミィに「酒井貴士にボクシングの八百長試合を申し込んだらどうなるか?」というドッキリでは、「元プロボクサーと芸人のボクシング対決!」というニセ番組の企画でふたりを呼び出し、勝ち目がない運動音痴の酒井に、八百長での勝利を持ちかける。
番組をおもしろくするために、八百長で対決の行方を盛りあげたいとお願いするマッコイ斉藤は、「テレビなんて八百長だらけ」と嘘を重ねるものの、「ガチでやらせてください」と折れない酒井に、実際にミット打ちをして実力をチェックしようと提案する。マッコイ斉藤による熱血指導のパンチを受けながらも、指示が理解できず困惑して「八百長やるって言うまでやらされるんですか?」と叫び、追いつめられた酒井は、本物の涙か、“ヤラセ野郎”の涙か、どちらかを流す。
2月13日夜10:00-0:00、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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