3月6日(日)の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、「バッチバチ!バチこいダンスバトル」後半戦を放送。関東メンバーに濱咲友菜、下尾みうを加えた9人が、「全力フレッシュダンスバトル」「振り入れダンスバトル」に挑む。
「会いたかった」で全力“フレッシュ”ダンス
メンバーたちが5つのジャンルでダンスバトルを行い、「365日の紙飛行機」などAKB48の楽曲の振り付けを行っている舞香先生ことコレオグラファーの武田舞香の審査で各ジャンルの1位を決定。最後にトータルで一番良かったメンバー一人を選ぶ同企画。
後半戦は、「全力フレッシュダンスバトル」からスタート。メンバーたちは、AKB48の楽曲「会いたかった」の頭サビを全力フレッシュダンスで披露する。
舞香先生は「初心に帰り、オーディションを受けた時の気持ち、アイドルになりたかった気持ちを見せてくれれば」と見どころを語るも、メンバーたちはういういしさ全開のフレッシュキャラとなって意気込みを語る。コントのようなやり取りで、舞香先生を戸惑わせてしまう一幕も。
「47の素敵な街へ」新たな振り付けを20分で振り入れ
そして、最後のバトルは「振り入れダンスバトル」。チーム8の楽曲「47の素敵な街へ」の振り付けを行った舞香先生が、今回のために新たな振り付けを考案。メンバーたちは全く新しい「47の素敵な街へ」の振り付けをわずか20分で覚え、ダンスを披露する。
「みんなが最初にやったオリジナルソングだから、そんなに振りも難しくないし、ファンの皆さんと一緒にできるようにって感じで作ったんですけど、今日はダンスの企画だから、8年たって、ちょっと小洒落た感じに。いろんな表現力が入っています。これは対応力。短い時間で覚えなければいけない対応力と、集中力、記憶力と、それをすぐに自分のものにして出すというね。8年たったからこそできるものだと思うので頑張ってください」と、メンバーたちに期待を込めてエール。
小栗有以は「普段は2時間くらいで振りを覚えたりするので、20分というのは経験したことがない。あと、舞香先生の振り付けは難しいんですよ。舞香先生が簡単と言っても難しいことがあるので不安です」と心境を明かす。
毎月2回日曜夜11:30-0:00
チバテレで放送
MC=吉川七瀬、鈴木拓
3月6日出演=本田仁美、清水麻璃亜、髙橋彩音、小栗有以、小田えりな、左伴彩佳、濱咲友菜、下尾みう
ゲスト=武田舞香
HP=http://www.chiba-tv.com/program/detail/1068