2022年2月22日は「ニャン」×6、ということで数字の「2」が6つも並ぶ“特別な猫の日”。そんな猫の日にちなんで、ユーザーアンケートによる「猫映画人気ランキング」を映像配信サービスdTVが発表。さらに、猫をこよなく愛するお笑い芸人「さらば青春の光」の森田哲矢が、猫に対する熱い想いを語った。
猫映画人気ランキング
「猫を題材にした好きな映画」の第1位に輝いた作品は、北条司の超人気コミックを実写映画化した「CAT‘S EYE キャッツ・アイ」で、アンケートでは235票を獲得。ハードボイルドドラマ「私立探偵 濱マイク」シリーズの林海象が監督を務め、内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香がセクシーな怪盗三姉妹を演じた。
第2位は有川浩のベストセラー小説を実写映画化した「旅猫リポート」で176票を獲得。主人公・悟を福士蒼汰が演じ、愛猫ナナの声を高畑充希が担当したロードムービー。監督は同じく有川作品を映画化した「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の三木康一郎。
第3位は、板羽皆の人気コミックをKis‐My‐Ft2の北山宏光主演で実写映画化した「トラさん~僕が猫になったワケ~」で135票を獲得。交通事故で亡くなり猫の姿になる男性を北山が、その妻を多部未華子が好演した。
なお4位以下のランキングは以下の通り。
第4位「キャッツ&ドッグス」(猫と犬の壮絶なバトルを描いたSFアクション・コメディ)
第5位「ねことじいちゃん」(動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンを取った作品)
第6位「私と猫のサランヘヨ」(猫にまつわる4つの人間模様を描いた韓国映画)
第7位「先生と迷い猫」(一匹の猫と街の人々との交流を描く、イッセー尾形主演作)
第8位「猫は抱くもの」(「猫弁」シリーズの大山淳子による同名小説を、犬童一心監督が映画化)