2022年4月14日(木)スタートの木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)について、生徒役のキャストが発表。山田杏奈、村上虹郎ら11人の出演が決定した。生徒役のキャストはもう1人予定されており、詳細は近日公開予定とのこと。
木村と脚本家・福田靖が7年ぶりにタッグを組んだ本作は、木村演じる“生きる希望を完全喪失している男”桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く“青春スポーツ・エンターテインメント”。ヒロインであるボクシング部の顧問・折原葵を満島ひかりが演じる。
山田杏奈＆村上虹郎がボクシング部員役にチャレンジ
山田が演じるのは、とある事情から「強くなりたい」と渇望し、廃部寸前の松葉台高校ボクシング部に在籍する唯一の女子部員・水野あかり。また村上は、ボクシングの腕は抜群だが、生意気でトラブルメーカーでもある大阪からの転校生・西条桃介を演じる。
注目の若手俳優たちが高校生を熱演
さらに生徒役として、坂東龍汰、佐久本宝、吉柳咲良、櫻井海音、阿久津仁愛、大朏岳優、山口まゆ、三浦リョウ太、富樫慧士も出演決定。
坂東が演じるのは、恋するボクシング部員・玉乃井竜也。彼が恋心を寄せるマネージャーの西山愛を、吉柳が演じる。
そして元文芸部員という異色の経歴を持つボクシング部員・友部陸に佐久本、真面目で気の弱い新入部員・江戸川蓮に櫻井、蓮と共にボクシング部に加わる新入部員・天津大地に阿久津がキャスティングされた。
ボクシング部以外の生徒では、ボクシング部を鋭く見つめる新聞部の部員・矢代智香役に山口まゆ。山口は木村の義理の娘役として「アイムホーム」(2015年、テレビ朝日系)で共演しており、7年ぶりの再共演となる。
ほか、大朏は格闘技オタクの1年部員・森拓己、三浦は新聞部のカメラマン・野崎太一、富樫は桐沢に反発心を抱く生徒・槙浩介を演じる。
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