大竹一樹コメント
――ドラマオファーを受けたときの感想は?
突然の話でした。話を聞いて撮影が1ヶ月後でしたから。私でいいんでしょうかという感じですが、非常にありがたいお話です。後に(放送期間が)約半年と聞いてびっくりしましたけど。きっちりやらせていただきます。
――台本を読んだ感想、役を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。
「寡黙でセリフが少ない役だとありがたいな」などと言っていたのですが、すごくいっぱいありました…。まさか会話劇だとは。ご迷惑お掛けしないよう、なんとか全うしたいと思います。
――作品の見どころや視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
事前にお取り寄せのラインナップを見せていただいたのですが、本当に食べたいものばかりで楽しみです。病気せず、最後までやり遂げたいと思います。
工藤里紗プロデューサーコメント
大竹一樹さんを軸に笑いがあふれ、美味しそうな匂いが漂う現場になっています。制作過程の裏側の見どころは、秋元康さんを中心に行われている「お取り寄せグルメ会議」。ローカルなソウルフードから、ちょっとしたお土産に使えそうなもの、家族に内緒でこっそり食べたいものまで、リアルな情報が次々と。欲しくて欲しくてたまらなくなる「よだれもの」が毎週登場する「よだれもん家族」、よだれもんの作品になりそうな予感です!