「刀ステ」2年越しの“綺伝”開幕!七海ひろき「刀剣男士の殺陣がとてもカッコイイので大注目です!」
ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした舞台『刀剣乱舞』シリーズの最新作「舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花」が、3月19日に東京・明治座で開幕。舞台写真、キャストコメントが到着した。
同作は2020年夏に上演予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け中止に。替わりにキャストのせりふと仕草からなる「科白劇」という形式で上演されており、約2年の時を経て、本公演が幕を開ける運びとなった。
物語の舞台となるのは慶長元年の熊本。“刀剣男士”の歌仙兼定(和田琢磨)は山姥切長義(梅津瑞樹)ら仲間たちと出陣するが、そこは正史とは異なり、弾圧を逃れた全国のキリシタンたちが集う地となっていた。異変の原因を調査するため、刀剣男士たちは三方に分かれて行動することとなる。
公演時間は休憩20分を含めた約3時間20分。4月3日(日)まで東京・明治座、4月22日(金)~24日(日)に福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール、4月30日(土)~5月15日(日)に大阪・新歌舞伎座で上演予定となる。
なお4月3日(日)の2公演、5月15日(日)の2公演は、DMM.comにてライブ配信予定。さらに大千秋楽となる5月15日(日)夜6:00開演の公演は、ライブビューイングが実施されることも決定した。
開幕に伴い、刀剣男士キャスト、七海ひろきのコメントも公開された。
東宝