＜BOOKSTAND.TV＞丸山ゴンザレスが直木賞作家との意外な交友について告白！ 危険地帯への取材に対するまさかの本音も
毎週金曜深夜3:00より、BS12 トゥエルビにて放送中の「BOOKSTAND.TV」。4月15日(金)深夜の放送からは、犯罪ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが2週連続で登場。数々の危険地帯や裏社会を取材してきた丸山が、取材のきっかけや独自の取材法、危険地帯取材を通して伝えたいことなどを語り尽くす。
さまざまなジャンルに対して豊富な知識を持つ浅草キッド・水道橋博士と、編集者の原カントくんが、毎回“旬な人”や“気になる人”を招いて好きな本などについてじっくりとトークする同番組。作家のみならずアイドル、お笑い芸人など毎回多彩な顔ぶれが登場し、本好きでなくても楽しめる内容となっている。
“犯罪ジャーナリスト”として世界各地の危険地帯などを数多く取材してきた丸山は、「クレイジージャーニー」(TBS系)への出演を機に一躍その名を知られる存在に。近年は自身のYoutubeチャンネルでアウトロー界隈の人々と対談を行うなど、一般人がなかなか踏み込めない領域の興味深い情報を積極的に紹介している。
丸山がこの番組に出演するのは今回が初めてだが、実は以前登場したゲストのトークの中でたびたび彼の名前が挙がっていた。中でも第165回直木賞を受賞した作家・佐藤究は、受賞作の「テスカトリポカ」を執筆するにあたり、丸山からリアルな犯罪描写について助言を得ていたという。
今回、丸山が佐藤との交流について告白。同小説において細かく描写された犯罪のシーンがいかにして生まれていったのか、知られざるエピソードを明かす他、そうした危険地帯やアンダーグラウンドシーンへの取材を生業とし始めたきっかけについても語っていく。
多くの人を惹きつけてやまない“取材術”を告白！
また、あらゆる危険地帯を渡り歩いてきた“ジャーニーマン”丸山だからこそ知る、各国のお国柄や人々の印象についても言及。「アフリカはどこの国に行っても外れがない」という言葉に込められた真意や、取材への意外な本音も飛び出す。
さらに、“書き方”の面で大きな影響を受けた「今の自分を形成する2冊」、そして「取材者としての立ち位置を見つめ直す一冊」も紹介。なぜ丸山の取材の成果が他のルポルタージュなどと一線を画すものになるのか、その一端に触れる彼のポリシーにも注目だ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週金曜深夜3:00-3:30
BS12 トゥエルビにて放送中
※丸山ゴンザレス出演回は4月15日(金)深夜放送
https://www.twellv.co.jp/program/documentary/bookstand-tv/
※過去の放送はBS12「BOOKSTAND.TV」のYoutubeチャンネルにて公開中！
https://www.youtube.com/channel/UCdAyVdrhUiX9tEsAtiQnfkg
