坂本昌行『吉祥寺ルーザーズ』にゲスト出演 主演の増田貴久は「一役者として非常に頼もしかった」
増田貴久主演ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」の第6話(5月16日[月]放送)に坂本昌行がゲスト出演する。本作は企画、原作を秋元康が手掛けるシチュエーションコメディ。増田演じる教師・安彦ら人生の負け組6人が東京・吉祥寺でシェアハウスする日々を描く。
第6話では、翠(濱田マリ)がギャンブル依存脱却には恋愛だと指南を受け、マッチングアプリを始める。そこで知り合った男性の仕事仲間であるダンディーな雑誌編集者・町田弘に坂本が扮する。
撮影を終え坂本は、「本番前と本番中の空気感が、どっちが本当なの?っていうくらい変わらず、自然に作られていてすごいなと思いました。皆さんのそんな空気感のおかげで緊張することもなく、リラックスしながら参加させていただきました。いつも現場に来てるよね、みたいな空気で話してくれるので、すごく不思議な感覚で楽しかったです。増田くんも皆さんのおかげで、とてもリラックスして自由にやっているように見えました。撮影では後輩というよりも一役者として見ていて、非常に頼もしかったです」とコメントを寄せた。