フルポン村上健志、渾身の“たまにいるよな体操”に「ピラメキ」世代の岡本夏美も“採用!”と太鼓判<しくじり先生>
はんにゃとフルーツポンチが登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~ ABEMA SPECIALチャンネル)の5月20日の放送では、ABEMAオリジナル企画「しくじり学園 お笑い研究部」最新作、はんにゃ、フルーツポンチ持ち込み企画「もう一度ピラメキたい!令和の子ども番組を考える!」完結編を公開した。
2週にわたった「もう一度ピラメキたい!令和の子ども番組を考える!」では、かつて子ども向けバラエティ番組「ピラメキーノ」(2009~2015年、テレビ東京)に出演し、子どもたちから支持を得ていたはんにゃの金田哲と川島ofレジェンド、フルーツポンチの村上健志と亘健太郎が、もう一度“子どもたちのスター”となるべく、「令和の子ども番組をやりたい!」と、自身らで考えた令和の子ども番組をプレゼンテーションし、その完結編となる今回は、「ハンポンプリランド」と題した架空の子ども番組の設定で、4人がそれぞれ考案した企画を子どもにふんしたお笑い研究部のメンバーと実際に行い、令和の子どもたちにウケる企画かどうか、検証した。
金田哲考案“大和ドッジボール”に挑戦
まずは、金田考案の殺陣とドッジボールを合体させた“大和ドッジボール”に挑戦することになり、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピースの平子祐希、女優の岡本夏美のしくじりチームと、金田、川島ofレジェンド、亘、アルコ&ピースの酒井健太のはんにゃ・フルポンチームの2チームに別れ、コート内にひとり、コートの外に3人という状態からゲームがスタートする。コート内の人のみが、ボールをはねのけることができる“剣”を持ち、コート外の人は(敵の)コート内の人にボールを当てたら、味方のコート内へと移動でき、先にコート内が4人なったチームの勝ちとなる。
さっそく、両チームの大将として吉村、金田がコート内に入り、ドッジボール対決が始まるが、開始直後、ボールを手にした金田が、自ら吉村にボールを当て、「よっしゃー!」と大喜びする事態に、すぐさまゲームは中断し、事前に“コート内の人も投げるときは手を使ってOK”というルールを説明していなかった金田へ、しくじりチームから不満の声があがる。
一方、金田は「事前にルールブックを見てなかったたかしくん(吉村)の戦略ミス」と反論するが、審判を務めた村上から「外野が当てたら、(コート内に)入れるってルールでしょ?」とルールの間違いを指摘され、「俺もかかっちゃって」と本音をポロリと出した金田に、一同、爆笑となった。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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(※放送後1週間、最新回を無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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