清塚「プライベートでもこんな感じなんです」
真彩:こちらも番組やインタビューなどで拝見したのですが、子供の頃は野球選手になりたかったと。
清塚:あー、憧れていました。
真彩:今でも息抜きで体を動かすことはしていますか?
清塚:いやいやいや、もう全然ですね。最近は息を抜く暇も事務所がくれないんで…(笑)。
真彩:(笑)。それでは仕事をするときの自分とプライベートの自分が切り替わる瞬間とかあるのでしょうか?あとホッとできる時間とか…。
清塚:あんまりないですね。私はプライベートでもこんな感じなんです。ホールでステージに上がるときも、このまま、フッと出ていくみたいな。それこそドキュメンタリー番組で言ったりするじゃないですか、「表情が変わった…」とか(笑)。
真彩:ありますね(笑)。
清塚:なんも無いですからね。ひょーっと出ていっちゃう感じなんで。テレビでもそうですし。
真彩:そうなんですね。それがきっとクラシックに対してちょっとハードルが高いイメージを持っている方も心がほぐれるきっかけになっている気がします。
清塚:そうですかね。真彩さんは結構緊張なさる方?
真彩:そうだなぁ…。舞台に立っている時は役として出ていますが、それ以外は私も芸名も本名も変わらない感じで生きているかもしれません!