声優の浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月26日放送の #6では、現在、劇場限定上映中のアニメ「特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪ノ巻〜」に出演する高梨謙吾をゲストに迎え、本作の見どころの紹介に加えて、高梨のプロフィールを深掘りする「高梨謙吾の履歴書チェック」や、高梨、浪川、細谷の3人が気配斬りで戦った「気配斬り選手権！」を行った。
“夜あそび”初登場の高梨は、MCのふたりとは「スタミュ」(2015～2019年、TOKYO MXほか)などで共演しており、すでに打ち解けているようだが、まずは「高梨謙吾の履歴書チェック」と題したコーナーで高梨を深掘りし、事前に書いてもらった履歴書を見ながら、趣味や仲の良い声優などを語っていく。
また、自身の性格について、基本的にポジティブで楽天的と語った高梨だが、大好きなゲームでやられた時には、ついイライラしてしまうことを明かし、「コントローラーを投げるか投げないかの寸前までいきます」と話す意外な一面に、大人しいイメージがあるという浪川と細谷も驚きの表情を見せていた。
「特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪ノ巻〜」
番組内では、高梨が出演している「特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪ノ巻〜」の見どころを紹介する。
アニメ「刀剣乱舞-花丸-」の最新作として、3部作連続で上映される「特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜」の第一幕、アニメ「刀剣乱舞-花丸-」は、名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”とともに、歴史改変を目論む敵と戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案としたアニメ作品で、“刀剣男士”たちのほのぼのとした日常が楽しめるのが魅力のひとつだが、今回の最新作について高梨は「歴史改変されてしまって放棄された世界に行くとか、シリアスな面もあったり…」と、ふだんとは違った姿も楽しめることをアピールする。
また、今作で新たに登場する10振の新刀剣男士の1振、山姥切長義を演じる高梨は、見どころとして“写し”と言われる刀剣男士の山姥切国広との関係性について紹介し、「山姥切長義という刀剣を模して造られたとされるのが、山姥切国広なんです。この刀剣の関係性がキャラクターにも反映されていて、(“写し”の)国広はオリジナルではないことがコンプレックスだったり…かたや長義は、高貴で堂々としていて」とふたりが対照的に描かれていることを語り、そんな2振のからみや成長ストーリーにも注目してほしいことを語った。
「声優と夜あそび 2022」
毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネルにて配信▼「【浪川大輔×細谷佳正】＜木曜日 #6＞高梨謙吾ゲスト！」を見る
(※放送後1週間、最新回を無料視聴可能)
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