目指すのは「10割共感」できるネタ
――「あらびき団」に関するエピソードがあれば教えてください。
清水：「あらびき団」に初めて出させてもらった時、同期のカイちゃんが出てきて。同期なので、カイちゃんと一緒に出られてうれしかったです。
西野： 前々回の「『あらびき団』スペシャル」で先輩のダブルアートさんが「滝沢カレン賞」をとってはって、つづけて、賞をいただけたのがすごくうれしくて。私たち、よしもと漫才劇場に所属させてもらっていて、漫才劇場すごく大好きで。
先輩のダブルアートさんもそんなに話をさせてもらったことはないんですけど、たまに声をかけてくださったりとかするので、ダブルアートさんに続けたってことがうれしかったです。昨日も声をかけていただいて、「ハイツも今回の『あらびき団』出るんや」って。「たぶんダブルアートさんも出はんねやろな」って。
――もし放送日が同じ日にぶつかると、先輩後輩対決となりますが…。
清水：うわ。それは困ります…(笑)。でも、(出演日を)分けていただけたら。勝てるように頑張ります。
――他の出場芸人の方に負けない、自分たちだけのネタの見どころをお聞かせください。
西野：“共感”を意識したネタ作りをしているので、今回のネタもどこまで共感していただけるかわからないんですけど、他のネタも共感、あるある、ってところは自分たちのネタの強みかなと思っています。
――MCのお二人に一言お願いします。
西野： 私たちのネタを「共感8割、偏見2割」と前回おっしゃっていたのですが、「10割共感」のつもりでやっているので、今回は10割伝わるように目指したいと思っています。
――読者へのメッセージをお願いします。
西野：今回もエンディングまでぜひ注目して、全編ご覧ください。
清水：気楽に見ていただけたらと思います。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
8月2日(火)夜11:56-0:55
8月3日(水)夜11:56-0:55
TBS系で放送
