郷ひろみ、ジャニー喜多川さんとの出会いや若さの秘訣を語る＜日曜日の初耳学＞
7月31日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に郷ひろみが登場。知られざるデビュー秘話や名曲に秘めた思い、若さの秘訣など、ストイックに生きる郷の素顔と原点を取材する。
2022年でデビュー50周年となる郷の芸能界入りのきっかけは、15歳の時に受けた映画のオーディション。そこから数々の偶然が重なり、人生が大きく動き始めたと明かす。運命を変えた恩人・ジャニー喜多川さんとの出会いから、進むべき道を決定づけることになった “奇跡の1日”を振り返る。
その後1972年に「男の子女の子」で歌手デビューし、一気にトップアイドルへと上り詰めた郷。機動隊が出動するほどの人気ぶりで、郷の乗った車がファンに囲まれ宙に浮いたという噂も。そんな驚きのアイドル伝説とともに、ヒット曲「お嫁サンバ」「GOLDFINGER’99」に込めてきた思いやフレーズへのこだわりを語る。
さらに、TikTokやインスタグラムなど新しいことに挑戦し続けている郷は、“思い立ったが吉日タイプ”だという。ストイックなまでにアグレッシブな生き方の原動力、常に自分に正直でありたいと話す郷が考える自身の“引き際”に迫る。
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