綾野剛“新町”、初の担当選手が窮地に…戻る場所を見つけるべく奔走「僕を信じてください」<オールドルーキー>
正社員になった新町が奔走…第6話あらすじ
第6話は――
正社員になった新町(綾野剛)が初めて担当するのは、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)。ベテランの新垣は、家族のために所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望する。
新垣の実力から移籍はほぼ確実だったはずが、新垣が練習中にまさかの大けが。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。一転して引退の危機に追い込まれた新垣。社長の高柳(反町隆史)もマネージメント解消を考え始める。
しかし、自身も現役時代に大けがを経験していた新町は、どうしても諦めきれない。そして、高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る。そんな矢先、新町は新垣から衝撃的な報告を受ける。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“ケガしたバスケ選手を救え!”というテロップとともに、床に倒れる新垣の姿が。また、「けがしたアスリートを励まして、復帰の道を探してあげるなんてぴったりの仕事じゃない?」と笑顔で話す果奈子(榮倉)が映し出される。
また、“思い出す過去の辛い思い出…”の文字とともに松葉づえをつく新町の様子が。「だから気持ちが痛いほど分かるんだよなあ」と話す新町からは、当時の苦しみが痛いほど伝わってくる。動画の終盤では「僕を信じてください」と新垣の背中に語りかける新町の様子も。
「オールドルーキー」第6話は、8月7日(日)夜9時から放送。
TCエンタテインメント