原作者・糸井のぞ コメント
この作品は私にとって初めて1話完結型で描いたお話で、そういったドラマを意識して描いていましたし、連載当時は担当編集さんとドラマ化したらいいねーと話していたんですが、まさか本当に実現するとは思ってもみませんでした。
映像として漫画とは違った形で彼らがどんな物語を作っていくのか、ドラマ好きとしても今からとても楽しみです。
プロデューサー・祖山聡 コメント
登場人物は全員ワケあり。生きること、迷うこと、選ぶこと、進むこと…崖っぷちのオーベルジュの住人たちが、切ない人間ドラマを生み出します。
「最果てから、徒歩5分」、書店でこの作品に出合って以来、映像化することを切望しておりました。すてきな物語を、多くの方にご覧いただければうれしいです。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記