吉田栄作、金田明夫ら「警視庁強行犯係 樋口顕Season2」最終話にゲスト出演 主要キャストによるクランクアップ生配信も決定
8月19日放送「命名」あらすじ
コーラス会場で女性が殺される。第一発見者は、発表会を翌日に控え、リハーサルを終えた佳純(あめくみちこ)。被害者はコーラス団員と同じ格好をしていたが、実は団員ではなく、身元も分からない。
違和感を覚えた樋口(内藤剛志)は、捜査を開始。監察医の御子柴(竹財輝之助)の機転から元海女の三島芳子(藤吉久美子)と判明。樋口は団員の波花(咲妃みゆ)が三島の娘であることを突き止める。三島は波花が6歳の時に浮気相手と姿を消し、波花はそのことをずっと恨んでいたが、事件との関係は否認。
25年ぶりに娘の前に現れた母親は何をしたかったのか、樋口は天童管理官(榎木孝明)の「いつも見守っていたのでは」という仮説を調べることに。
菊池(佐野岳)が入手した防犯カメラから波花を見守る三島と謎の男性・緑川(田中幸太朗)の姿が。さらに三島のスマホを解析した結果、あるCM映像を繰り返し見ていたことが判明。樋口はCMの歌手「DADA」に注目する。