<科捜研の女>初回放送に先駆け、クール&ダークな世界観に包まれた特別PR映像を公開
10月18日(火)より「科捜研の女 2022」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回は夜8:00-9:48、テレビ朝日系)がスタート。オンエア直前に、同作の世界観を映し出す特別PR映像がテレビ朝日公式YouTubeにて公開された。
革新を告げるイメージPR映像を公開
期間限定で公開されている特別PR映像は、クールビューティーな榊マリコ(沢口靖子)の新ビジュアルからスタート。ハイテンポなBGMに乗せて、マリコをはじめとするメインキャラクターたちの姿が次々と浮かび上がっていく内容で、いわゆる通常のPRとは一線を画す、ダークな雰囲気に仕上がっている。
先日行われた囲み会見で、主演の沢口が「すべてにおいてクールで硬質でスピード感あるドラマを提示しようと挑戦しています」と語っていたとおり、スタイリッシュな世界観が展開される20秒となっている。
マリコが戦慄の天才科学者と激突
そして、初回2時間スペシャルでは、新たな物理研究員・君嶋直樹(小池徹平)が科捜研に加入。さらに、シーズンを通してマリコの前に立ちはだかる“シリーズ史上最大の敵”の天才物理学者・古久沢明(石黒賢)が登場する。
マリコたちが挑むのは、君嶋の元上司、京都環境生態研究センターのセンター長・奥崎譲(小宮孝泰)が火の気のない公園で突然焼死するという不可解な事件。これは、いわゆる“人体自然発火現象”なのか、それとも奥崎を憎悪する古久沢がなんらかの手段を用い、奥崎の体を発火させ、死に至らしめたのか。
マリコは事件の真相を解き明かすべく奔走するが、古久沢はマリコの捜査方法を「科学者として醜悪」と冷酷に非難。マリコと古久沢――“科学者VS科学者”の壮絶バトルが繰り広げられていく。