オジンオズボーン篠宮暁、オードリー若林正恭と即興漫才の挑戦に「めっちゃ楽しかった」<しくじり先生>
年内での“コンビ解散宣言”をし、芸人界をざわつかせているオジンオズボーンの篠宮暁が登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の11月11日の放送では、ABEMAオリジナル企画お笑い研究部の最新作「オジンオズボーン篠宮の今後を考える」後編で、平成ノブシコブシの徳井健太を特別講師に迎え、篠宮がピン芸人として活動していくことになった場合、どうすべきか、相方を再びふり向かせるにはどうしたらいいのかを研究部メンバーたちと考え、前回は、篠宮の相方の高松新一が芸人引退宣言をするまでの経緯をふり返りながら、篠宮の問題点や、最大の武器であるピンネタを平場で活かすための方法を模索した。
そして今回は、そんな篠宮のピンネタや、オジンオズボーンのネタの新たな可能性を開拓するべく、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピースら研究部メンバーたちが組んで、それぞれネタを検証し、改善案を探りながら、コンビ継続、またはピン芸人になった場合に備え、ネタのブラッシュアップをはかっていった。
“漢字の覚え方”
篠宮のピンネタ検証では、むずかしい漢字を分解し、独特なリズムをつけて覚える方法を指南するネタ“漢字の覚え方”を、篠宮が先生役、アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太が生徒役となり、コント形式で挑戦する。
「先生が入ってくるまで、けっこう(時間)あるけど…」という若林の無茶ぶりによって、篠宮が登場するまでアドリブでつなぐことになってしまった平子と酒井のやりとりに、教室では早くも笑いが起こる。
そんななか、満を持して登場した篠宮は、「漢字ェリーナ・ジョリーでーす」と名乗り、“漢字の覚え方”を披露するが、予想外に発展した即興コントに、教室は爆笑となり、初めてトリオコントに挑戦したという篠宮は「最高でした」とご満悦となる。その様子に澤部はたまらず「あなたへの接待じゃないから、今日!」とツッコミを入れていた。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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(※放送後1週間、無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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