2021年10月、関ジャニ∞・大倉忠義プロデュースによって結成された関西ジャニーズJr.のユニット、AmBitious(アンビシャス)の初となる単独舞台公演が、2023年2月、東京グローブ座と大阪にあるサンケイホールブリーゼにて全35公演、上演されることが決定した。
AmBitious、名付け親は関ジャニ∞の大倉忠義
AmBitiousは、関西ジャニーズJr.のユニットとしては、2019年1月結成のLil かんさい、2019年2月結成のAぇ! group、2020年11月結成Boys beに続き4組目。真弓孟之、河下楽、岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎、小柴陸の9人で活動している。結成からわずか8カ月の2022年6月には、松竹座で20公演の単独ライブを成功させている。
そんな彼らが次に挑戦するのは“舞台”。企画は関ジャニ∞の大倉忠義が務める。結成時「がむしゃらに頑張ることを恥ずかしいと思う人もいるけれど、メンバーたちのパフォーマンスを見て”野心的だ”と感じ”AmBitious”と名付けた」という大倉の思いを胸に、フレッシュな9人のメンバーが挑む。9人からはそれぞれコメントが届いている。
真弓孟之/まゆみたけゆき(2004年8月24日生まれ)
今回AmBitiousとして東京グローブ座、サンケイホールブリーゼで計35公演も舞台をやらせていただくことになりました! お話を聞いた時、嬉しすぎて何度も聞き返しました(笑)。まだ、詳しいことは何も決まっていませんが、たくさんの人にAmBitiousを知ってもらえるような公演にしたいです! そのために、ぼくたち笑いも個性も伸ばして、AmBitious9人とファンの皆さんが一緒に楽しめるような最高の公演にするので、是非観に来てください!