11月26日(土)に「ただ今、コント中。」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)第5弾が放送される。サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)を中心に、バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、福田麻貴らがさまざまなコントを繰り広げる、もはやおなじみとなりつつある同番組。今回もゲストにSixTONESのジェシーや高地優吾、生駒里奈らが登場する。また、サンドウィッチマンの熱い要望に応え、石塚英彦、三村マサカズ、大久保佳代子、中川家もコントに参加。豪華なコラボレーションが実現している。
「WEBザテレビジョン」では、番組を事前に視聴。20本以上のコントの中から、印象に残った場面を紹介する。
約30年後のサンドウィッチマンが登場
まずは、サンドウィッチマンの2人がメインのコント。2050年、76歳になった“未来のサンドウィッチマン”が思い出の場所でこれまでを振り返る。しかし、ただの“ほのぼのコント”におさまらず…。コント番組を熱望していたサンドウィッチマンが、「こういうのがやりたかった!」としみじみ語る、その内容は必見。
また、“現代のサンドウィッチマン”が2008年春にタイムスリップしてしまうコントも。フジテレビのとある番組のスタジオに迷い込み、出演者たちと遭遇する――。お笑いファンのみならずテレビ好きであれば、その顔ぶれにワクワクすること間違いなし!
ジェシーの顔芸や物まねがさく裂!
続いて、ジェシー、高地、生駒が出演するコント「パイレーツ・オブ・カネナイヤン~金欠エンド~」。ジャック・スパロウに扮(ふん)したジェシーが、仲間の高地、生駒とお宝を前に豪遊していると、税務署職員の小峠、福田が現れる。「納めていない税金がある」と説明する小峠らに、「おかしくないか!?」「知らなかった」と驚くジェシー。ここでは、「どこでアドリブをかますかをずっと考えていました」とコメントしていたジェシーの顔芸や物まねがさく裂する。
顔芸でいえば生駒も、西村との「深夜タクシー」にて、落ち込んでいるかと思えば、目を見開いて驚いたり…と振り切った表情を見せている。