Sexy Zoneの松島聡が、12月19日に放送された「Sexy ZoneのQrzone」(文化放送/「レコメン!」内)に出演。レギュラー出演していたフジテレビ系のドラマ「記憶捜査3〜新宿東署事件ファイル〜」の撮影を振り返った。
松島聡、レギュラー出演ドラマの撮影を回顧
リスナーからドラマの感想メールが届くと松島は「無事に終わりましたね。誕生日の前の日に終わって。共演者のみなさんやスタッフのみなさんが色紙を用意してくれて」と振り返り、共演者からはそれとは別に写真とメッセージつきのブックレットのようなものをもらったと告白。「すごく感動しましたね。うれしかったです」とかみしめた。
レギュラー出演を務め感じたことを聞かれると、松島は「やっぱり瞬発力大事だなって思いました」と回答。舞台はけいこもあるためひとつの作品や役と向き合う時間があり、細かいところまで集中してできたというが、「ドラマとか映像作品になると、その瞬間で感じ取ってそれをすぐ出さなきゃいけないから、共演者と阿吽の呼吸みたいなものを求められる瞬間が多かった」と振り返った。
松島はカメラが回る前に風間俊介が共演者とたくさんのコミュニケーションをとっている姿を見ていたと言い「自分もなるべくコミュニケーションを取らせてもらって。役とは違うところでも交流することで、作品にも活きたりするので、カメラが回ってないところでも意識して取り組んでいました」と撮影の日々を回顧。終わってしまって寂しい気持ちがあると心境を明かし「でも、終わった後も共演者のみなさんとは連絡を取ったりしているので、またどこかで会えたらいいなと思っております」と語った。