草なぎ剛、“スパイ企画”に自信満々「僕は鋭いですよ」ノブからは心配の声も<華大さんと千鳥くん>
1月10日(火)に「火曜は全力!華大さんと千鳥くん新春2時間SP」(夜9:00-10:48、フジテレビ系)が放送される。コーナー2本立てとなっており、「スパイ7分の1」には、新・月10ドラマ「罠の戦争」(1月16日[月]スタート、毎週月曜夜10:00-10:54※初回15分拡大)で主演を務める草なぎ剛と、ハリセンボン・近藤春菜がゲストとして参戦する。草なぎは「芸能生活30年以上やってきているので、僕は鋭いですよ」と、スパイを見破る自信がある様子。そんな草なぎに対して、「(スパイになった時)演技は上手だけど、うそがつけなさそう」と、ノブから心配の声が上がる。
草なぎの行動に「おかしい!」「ありえない!」
最初は、4人1組でクリアを目指す「シンクロライトチャレンジ」。草なぎが積極的な行動に出るも、まさかの展開に。演技なのか天然なのか分からない草なぎの行動に「おかしい!」「ありえない!」と、全員ぼう然とする。続いて、1人が決めたお題に対して全員で答えを合わせる「7人で答えを合わせましょう」では、明らかにおかしな答えを出す人物に対して、疑惑の目が向けられる。
身体能力が試される「パイプボールリレー」では、あまりにも下手な近藤が「違うんです!」と、必死に弁明。そんな目立った行動をする近藤の裏で、さりげなくルール違反を犯す人物があぶり出される。
草なぎ「めちゃくちゃ楽しかったです」
最後は、画力が鍵となる「イラスト伝言ゲーム」。「絵画教室に通っていた」と言う近藤が挽回を誓う。その一方で、ゲーム開始直前に怪しい動きをする人物が。スパイの正体を発表すると、「怖っ!」「どういうこと?」「意味が分からない!」と、衝撃の結末に。
収録を終えた草なぎは「いろいろなゲームで楽しめたし、スパイという怪しい人を探す仕組み、めちゃくちゃ楽しかったです。恐れずもっと強く発言しちゃっても良かったなと思いました。足つぼはちょっと痛かったけど、実は結構得意。また参加したいです!」と振り返った。