秋元康の新ドラマ「ダ・カーポしませんか?」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)が1月16日(月)にスタート。この度、メインビジュアルと主題歌をMONKEY MAJIKが歌うことが解禁された。
多重債務者8人が金と命をかけた運命ゲームに挑む
本作は、秋元康が企画・原作・脚本が手掛ける金と命をかけた運命ゲーム。金も運もなく、生きていくことができない状況に陥った8人の男女。そんな彼らの前に現れたのが、武田鉄矢演じる謎の男・二宮。
彼らの共通点は多重債務者であること。事業の失敗、ギャンブル、慰謝料…“運の悪い”彼らが集められたのは休業中のとあるホテルだった。金と命をかけた“くじ引き”に、人生の一発逆転をかけ生きるチャンスを与えられた彼らが挑む。
伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、迫田孝也、平田敦子、小林涼子、長谷川百々花、杉本哲太、観月ありさが、危険な運命ゲームにかけざる得ない8人を演じる。
この度解禁されたメインビジュアルは、運に左右される人生に翻弄(ほんろう)された登場人物たちが、まさに何が出てくるか“運任せ”のガチャガチャに入って、翻弄されている姿をイメージしているという。
主題歌は、MONKEY MAJIKの「Twilight」
主題歌を担当するMONKEY MAJIKは、カナダ人兄弟・Maynard-メイナード-(Vo&G)、Blaise-ブレイズ-(Vo&G)のフロントマンと、日本人のリズム隊・TAX-タックス-(Dr)、DICK-ディック-(Ba)からなる東北・宮城在中の4ピースハイブリットロック・バンド。
2006年、シングル「fly」でメジャーデビュー。そのバンド形態も象徴するように“ジャンル”にとらわれない“サウンドアプローチ”で、英語と日本語を“ナチュラル”に融合させる“リリック”、そして“誰しもの感情や記憶を揺らすような普遍性に満ちたメロディー”を武器にして、“自由でボーダ・レスなGood Music”を生み続けているオンリー・ワンバンド。
主題歌の「Twilight」は13thアルバム『curtain call』収録曲。デジタルとアナログなサウンドが融合されたノスタルジックなトラックに、MONKEY MAJIKらしい日本語・英詞が織り交ぜられた洗練されたトラックに仕上がっている。
rhythm zone
発売日: 2023/01/25