山田孝之、“スマホ時代劇”の撮影は「多くの俳優に経験してもらいたい」<信長のスマホ>
2月6日に、NHKの“スマホ時代劇”第4弾「信長のスマホ」(夜0:25-0:30、NHK総合、全8話)の第1話が放送された。同番組は、「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという演出で描かれるSF時代劇。放送開始にあたり島崎信長、山田孝之、和田正人がコメントを寄せた。
織田信長役・島崎信長コメント
「光秀のスマホ」(2020年放送)の世界観が大好きだったので、またあの世界の織田信長に会えること、引き続き信長の声を担当させていただけることをとてもうれしく思います。
しかも今回は「信長のスマホ」ということで、光秀視点ではとんでもないパワハラ上司的な印象を受けた信長のバックボーンや裏側、深い部分までばっちり見られます。さらに、より織田信長を感じていただけること間違いなしの特別版もご用意しております。愛と情熱とユーモアに溢れた「信長のスマホ」を、どうぞお楽しみに!
明智光秀役・山田孝之コメント
このシリーズどこまで続けるつもりですか? 面白い!と思って参加してみたものの、気がついたら時既に遅し。でもこの撮影体験は多くの俳優に経験してもらいたい。だからこれからも"少しだけ"出続けると思います。
羽柴秀吉役・和田正人コメント
いつの間にかシリーズ化されて、(これまでのシリーズでは)戦国、幕末、鎌倉が描かれてきたので、「次は石器時代かな」と呑気にしていたら、再び舞台は戦国へ。秀吉と言えば戦国時代のどこを切り取っても出てくる、超がつく程の有名人。今後また戦国時代を描く事になったら、シリーズへの再々登場なんかもあるのもしれないと思います。
※島崎信長の「崎」は正しくは「タツサキ」