川合俊一が明かす「リーマン・ショック」の驚きの事実を告白“朝起きるたび500万円ずつ消えていく”＜しくじり先生＞
トレンディエンジェルの斎藤司が登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1～3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後～／ABEMA SPECIALチャンネル)の3月3日の放送では、“「リーマン・ショック」から学ぶ投資でしくじらないための授業”後編で、世界中を大不況に陥れた「リーマン・ショック」について解説した前編に続き、後編では「リーマン・ショック」後の影響や変化に焦点を当て、授業を行った。
“「リーマン・ショック」から学ぶ投資でしくじらないための授業”後編
番組オープニング、世界中を経済危機に陥れた「リーマン・ショック」では、実はただ損をした人だけではなく、“大損した人”と“大儲けした人”がいたと説明した斎藤先生は、世界中の投資家が大混乱するなかで、「日本でも、とある有名人が人知れず大混乱に陥っていた」と続け、その人物が生徒役の、元バレーボール男子日本代表主将でタレントの川合俊一であると明かす。
そして、当時、川合には“朝起きるたび、500万円ずつ資産が消えていく”というおそろしい現象が起こっていたと語り、生徒たちを驚かせた。さらに、次々と資産が減っていった結果、川合は“トータルで1億5000万円の損失”をしていたことも明かされ、生徒たちからは「めっちゃしくじってるじゃん！」「よく(生徒側で)学ラン、着られてますね!?」などとツッコまれる川合は、苦笑しながらも「『ライブドア・ショック』の2年後に『リーマン・ショック』が来ちゃって、両方あわせて、これぐらいの損失」と説明し、「2年間で2回、ショック受けてるから…すんごいショックだったんだよね」と一点を見つめ、そのぼう然とした様子に爆笑する生徒たちだった。
また、川合の経験談から“投資のポイント”を学ぶ場面では、投資やバブル崩壊について熱弁をふるう平成ノブシコブシの吉村崇に、ハライチの澤部佑が思わず「お笑いがんばろうぜ！」「あなたはずっと何をしてる!?」と声をあげると、「(自分は)投資家じゃなかったっけ？」と吉村は困惑の表情を浮かべていた。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1～3金曜夜9:00-9:30／第4金曜地上波放送終了後～ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼【3月3日放送放送回】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
▼「しくじり先生 俺みたいになるな!!」をもっと見る
【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介！【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆
