自分たちの力で次につなげて、シャチフレを永遠に
――シャチフレの今後はどんな展開を予定していますか?
MIYO:ライブが決まっています。でも、ここで終わらせたくないなというのが一番の気持ちで。第1弾シングルとして「I's PRIDE」を出させていただきますけど、これからもシャチフレを見たいなって思ってもらえるようなライブをして、どんどん自分たちの力で次につなげていきたいし、シャチフレを永遠にしたい。
(次があるかは)自分たち次第だし、こうやってすてきな曲を頂けて、歌い続けられるかどうかも自分たち次第なので、プライドを持って気合を入れていきたいなと思っています。
――では、それぞれのシャチフレとしての夢、目標を教えてください。
KIMIE:一緒に夏を迎えたいです。絶対楽しいと思うんですよ。
HONOKA:迎えよう(笑)。なんか彼氏彼女みたいな。
全員:(笑)。
KIMIE:絶対に夏が似合うグループになりますよね。(衣装は)白で、夏は袖がなくなって。
YUZUKI:この衣装はそのままなんだね(笑)。
KIMIE:次の衣装も白で。
HONOKA:じゃあ、夏に野外フェスしたい! シャチフレ主催フェス。東海エリアの人たちを呼んで。
全員:いいね~。
夏の日間賀島で声出し解禁の野外フェスを開催…?
YUZUKI:私は旅行に行きたい。海のある所で、旅館がいい。
HONOKA:どこ? 下らへん?(笑)
KIMIE:下? 愛知の?
HONOKA:あ、愛知の中の話か。そうだよね。じゃあ、日間賀島とか行こうか。
MIYO:私は、もうすぐできるようになると思うんですけど歓声が聴きたい。掛け声とか何年も聴けてないし、SKE48の声出し公演はあったんですけどスケジュール的に出られなくて。本当に聴きたいので、シャチフレの野外フェスで聴きましょう。
KIMIE:聴きましょう!
YUZUKI:日間賀島でやればいいんだ! それなら全部かなえられる。夏に、野外フェスを、日間賀島でやって、声出し解禁して。
MIYO:(SKE48が海遊祭に出演している)美浜でもいいかもね。
HONOKA:じゃあ、そこにお邪魔させていただいて。
YUZUKI:今年の夏いけます?(笑)
MIYO:ストーリーが出来上がった。
YUZUKI:かないますように!
――まさか全員の願望がつながるとは…。では、最後は真面目に締めくくりましょうか(笑)。
HONOKA:これを読んでくださっている方々、全国の方だと思うんですけど、まずは私たちに少しでも興味を持っていただけたら曲を聴いてほしいし、ライブに来てほしいし、何よりも愛知県に来てほしいなって思います。
地元を含めて全て好きになっていただいて、私たちが歌うこの「I's PRIDE」という曲を聴いて、誰が聴いても共感できる部分はある歌詞になっているので、何かを頑張る原動力とかになればいいなと思います。ぜひ聴いてみてください!