3月12日深夜放送の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、秋元真夏の卒業コンサートが開催された「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE in 横浜アリーナ」に司会のバナナマン(設楽統・日村勇紀)が潜入。秋元との最後のトークが行われた。
秋元ってもしかしたら辞めない子なのかなって思ってた
ライブが終わると秋元はバナナマンの2人が待つ部屋へ。出会った頃の印象を設楽は「突然スタジオ見学に来たところから始まってさ、あの時はまだちょっとふやけた感じだったもん。プロじゃない感じ。茹でたてというか」、日村は「顔が良い意味で全然素人なんだよね」と言い、秋元は爆笑。設楽が「今はもうバッチリ(プロの顔)だな」。日村も「熟されたさ、熟されて良い味になって。最高の状態」と当時との違いを振り返った。
設楽が「秋元が作った人柄みたいなモノが、乃木坂46のカラーになったと思います。ありがとね」とお礼を言い、秋元が「こちらこそです」と一礼すると、日村が「俺はどっかで秋元ってもしかしたら辞めない子なのかなって思ってた。ずっと居続ける人。でもやっぱ辞めていくんだ…」と言い、設楽も「俺も。本当に30歳超えても、AKB48の柏木(由紀)さんみたいに、そうやって(長く)居る存在だと思ってた」と秋元のイメージを語る。
「芸能界でやるんだもんね。まただから絶対会えるよね」
設楽が「でもまぁ芸能界でやるんだもんね。まただから絶対会えるよね」と、今後のことを言うと、秋元は「はい。あ、そうだ！ 1個お願いがあって、卒業して、卒業後にどこかの番組でご一緒できたら、連絡先聞いていいですか？」とお願い。これに日村が「全然良いよ」と言い、設楽も「別に今聞いたっていいけど…」と返す。
だが秋元は「いや、ダメなんです」と否定し、設楽が「ルールにするわけ？」と聞くと、秋元は涙を浮かべて「私が、お仕事一緒にできるくらい頑張んなきゃいけないなと思って」と思いを伝えた。これに設楽が「そうだな、俺ら割とスターだからな」と言い、続けて「多分最速記録を打ち立てるくらいすぐ会えるんじゃない？」とコメントした。
