生活情報バラエティー「土曜はナニする!?」(毎週土曜朝8:30-9:55、フジテレビ系)内のコーナー「イケドラ」に、4月1日(土)から少年忍者・黒田光輝が出演する(放送は4月1日、8日、15日、22日、29日/全5回)。「イケドラ」は、話題のイケメン芸能人が出演する一カ月完結のミニドラマ。月ごとに内容が変わり、「土曜はナニする!?」の番組後半に放送される。主人公である女性の目線で描かれる約4分間の胸キュンラブストーリーとなっており、視聴者はテレビ画面越しにデート気分を味わえる。
“不思議な現象”から始まる青春ラブストーリー
今回は、不思議な現象をきっかけに始まる青春ラブストーリー。高校生の頃から彼(黒田)と付き合い始めて6年の“私”。ある日2人は、母校に埋めたタイムカプセルを掘り起こしに行くことに。開けると中には、2人が付き合い始めるきっかけとなったイヤリングが。懐かしげに当時を振り返る彼が“私”の頭をポンポンすると、不思議な現象が起こる。
高校生のときは「生意気な生徒でした(笑)」
撮影を終え、黒田は「“私”に見立てたカメラに向かってお芝居をするのが斬新で新鮮でした! 運転しながらのお芝居に慣れるまでは時間がかかりましたが、難しかったからこそ、飾らない素の自分で自然な演技ができたかなと思います」とコメントした。
回想シーンでは高校生役も演じた黒田。「教室で、カーテンの中に“私”を引きずり込むシーンはおすすめです。自分も高校生に戻って同じことをやりたいです(笑)! 僕が通っていた学校は恋愛禁止で、好きな子と校内で喋るシチュエーションなんてそもそもなかったので、難しさを感じつつも、少しうらやましくなりました(笑)」と本音をポロリ。続けて、「高校生の僕は先生に常に怒られていてめちゃくちゃ迷惑をかけていました(笑)。制服を着崩したり、先生にタメ口で話したり、授業中にアメをなめて反省文を書かされたこともある、生意気な生徒でした(笑)。今回の『イケドラ』では、その時とは一変、クールでモテる高校生をイメージして演じました」と明かした。