SKE48・佐藤佳穂、リーダー就任後初のチームコンサートで「リーダーになってから人が変わりました」と明かす
SKE48が4月1日と2日に、名古屋・日本特殊陶業市民会館フォレストホールで「SKE48 春のチームコンサート2023」を開催。チームS、KII、Eの3チームが各公演で個性あふれるパフォーマンスを繰り広げた。
リーダー・佐藤佳穂にメンバーから「そんな体育会系だったっけ？」
マスク着用という条件の下、客席からの声援が約3年ぶりに解禁された今回のSKE48のコンサート。3チームの先陣を切って1日の公演に登場したチームEは、新生活の季節らしく学校を舞台にした寸劇を交えながら「ディスコ保健室」や「合格Kiss」など学校がテーマの楽曲を披露。
2日に公演を行ったチームKIIは、“コール祭りブロック”と題した中で「賛成カワイイ！」や「回遊魚のキャパシティ」などをパフォーマンスして会場を盛り上げ、チームSは「10年桜」や「僕の桜」などの“春メドレー”で、チームEとは違った切り口から季節感あふれるステージを見せた。
また、2022年にSKE48を卒業した須田亜香里の後を受けてチームEのリーダーとなった佐藤佳穂は、今回がリーダー就任後初のチームコンサートに。
いつも笑顔でおっとりとした雰囲気の佐藤だが、リハーサルでの様子について他のチームEメンバーから「そんな体育会系だったっけ？」「変わったよね？」と言われると、「リーダーになってから人が変わりました」と自身の変化を明かした。
「パレオはエメラルド」リメイク選抜のオーディション開催を発表
3公演最後のチームS公演では、アンコールでSKE48キャプテンの斉藤真木子がサプライズで登場。SHOWROOMでの「SKE48 超世代メンバー“パレオはエメラルド”リメイク選抜オーディション」実施や「SKE48 SUMMER TOUR 2023」の開催決定などを発表した。
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