山下智久が5月26日(金)に発売される「25ans」(ハースト婦人画報社発行・発売)の特別版表紙に登場。極上のポートレートフォト、好みのワインの味から好きな言葉、幸せを感じる時間まで、山下の素顔が垣間見えるQ&Aなど盛りだくさんな全12ページとなっている。
東京の新名所で撮影
日本のみならず海外へと活躍の場を広げ、新たな表現を求めて我が道を突き進む山下。同誌では、強い信念を持つ彼の原動力とは一体何か、東京の新名所・ブルガリホテル東京での最旬ポートレート、インタビューが展開されている。
山下智久インタビュー(一部抜粋)
――PrimeVideo独占配信映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」とHuluオリジナルドラマ「神の雫/Drops of God」の2本の新作がまもなく公開されますね。
どちらの作品も、人間ってなんだろうなというところのヒントになればいいのかな。こういうシチュエーションだと、こういう感覚になるのかとか、人間を学んでいくっていうか。それは僕がこの仕事を続けている理由のひとつでもあるんです。
――20代の頃から世界を視野に入れ、英語力にも磨きをかけていますが世界をフィールドに選んだ理由は?
いろんな人に会いたかったから。あとは、いろんな感覚や常識や文化を自分の中に取り入れたかった。自分がとらわれている文化や価値観を一回取っ払ったところで、人間を見つめたいという感覚。
――天賦の魅力に甘んじず、常に努力し続けていますが、進み続けられる理由はなんですか?
止め方がわからなくなっちゃった(苦笑)。どこかで止めないといけないんだと思うけど、まだもうちょっと、体が動くうちは、いろんなことをやってみたい。
――1日の中で幸せを感じるのはどんなときですか?
休みの日の朝、音楽を聴きながらジムに行く道を歩いているとき。
LABEL9
発売日: 2023/07/19