Snow Manラウール、金魚すくいの才能が開花「僕の右手が怖かった」
6月9日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系、Paraviでも配信) では、渡辺翔太、阿部亮平、ラウールが「金魚すくい大会」に参加し、優勝を目指した。
阿部は「歴頭」、渡辺は「年頭」、ラウールは「背頭」
熊本県長洲町を訪れた渡辺、阿部、ラウールの3人は、オープニングが始まるや「練習行こうよ」(渡辺)、「バラエティのテンションで大会行こうとしてない?」(ラウール)、「マジだから、俺たち」(阿部)と、大会への気合を伺わせる。
3人は「火の国長洲金魚まつり」にて開催される「九州金魚すくい選手権大会」にエントリー。80チームが参加する1チーム3人編成の団体戦に挑む。
まず3人は事前に東京で名人から金魚すくいの技を伝授してもらう。順調に技を習得する中、3人の中で一番うまくすくえる人を「とり頭」と呼び、水槽の中で一番金魚がすくいやすいベストなポジションに置くと知る。メンバー最年少のラウールは「年齢とか関係ない?」と確認しつつ、3人はそれぞれ事務所の在籍歴が一番長い阿部を「歴頭」、年齢が一番上の渡辺を「年頭」、高身長のラウールを「背頭」と名付ける。
ラウール「この大会を荒らせた」
本番当日、会場に向かう道中、養魚場に立ち寄り練習をすることに。3人は東京で練習していたものとは違い、かなり活きがよい熊本の金魚に苦戦。全くすくうことができずに落ち込んでいると、そこに金魚愛好家でもある照英が駆け付ける。照英から気合を入れられ、金魚の生態による癖も学び、落ち着いて挑むことを教えられた3人は、順調に勘を取り戻していよいよ会場に向かう。
大会では制限時間3分以内で3人が同時にすくい、その合計数を競う。予選、準決勝と行い、最後は10チームで決勝戦を行う。
とり頭をラウールが務め、予選に参加。13匹をすくって準決勝に進出。準決勝ではラウールが2匹同時にすくうなどの好プレーを見せ、16匹で決勝進出を決める。決勝戦が始まるとラウールは序盤から2匹同時すくいを連続で行うなど、好プレーを連発。27匹という好記録を残す。結果、順位は惜しくも3位とは1匹差の4位となるが、ラウールは「この大会を荒らせた」と自負した。
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発売日: 2023/07/05
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