1991年に公開されたアニメーション「リトル・マーメイド」(USは1989年に公開/ディズニープラスで配信中)が実写化され、日本で6月9日に公開されると週末ランキング初登場第1位を記録。そして、このたび「キス・ザ・ガール」の本編クリップが解禁された。
実写版「リトル・マーメイド」日本でも好スタートを記録
6月9日に日本で初日を迎え、公開3日間で興行収入7億1180万円、46万1131人を動員し、初登場第1位を記録した。
SNSでは「アリエルの勇気はきっと人間の世界も変える事ができると思う!」「アリエルがピュアすぎて涙が止まらない」「アリエルはずっと私のロールモデルです」「何回見ても泣ける」「夢を諦めないアリエルが大好き」「映像も音楽も最高の映画!」「ずっと夢見心地!最高の実写化」「パート・オブ・ユア・ワールドに鳥肌」などと実写版「リトル・マーメイド」を鑑賞したファンの熱い声が多く寄せられた。
プレミアム吹き替え版による“キス・ザ・ガール”の本編クリップが解禁
美しい歌声をもち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。おきてによって禁じられているにも関わらず、ある日人間の世界に近づき、嵐に遭った王子・エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいという彼女の思いは、もはや抑えきれなくなる。
“キス・ザ・ガール“はアリエルの海の仲間たちであるセバスチャン、スカットル、フランダーがアリエルとエリック王子の恋を応援する曲である。アリエルとエリックのキスを促す様子を描いた楽曲で”アンダー・ザ・シー“のような口ずさみたくなるシーンの一つとなっている。
本編クリップは、美しい水辺のボートに乗るアリエルとエリックのシーンから始まる。音楽でムードを盛り上げるのはお手のものと自負するセバスチャンの指示のもと、垂れ下がる葉と枝の間には蛍のような光が舞い、ボートの周りを周遊する魚たちが水を使った演出で幻想的なムードを醸し出す。
この楽曲をプレミアム吹き替え版で歌うのは、アリエルのお目付け役・カニのセバスチャン役の木村昴、陽気で騒がしいカツオドリのスカットル役の高乃麗、アリエルの親友で冒険を共にしてきたフランダー役の野地祐翔。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/the-little-mermaid
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