橋本環奈“綾華”×山田涼介“東郷”の「メリット婚」を描いた物語がついに完結＜王様に捧ぐ薬指＞
橋本環奈主演の火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の最終話となる第10話が、6月20日(火)に放送される。同作は、わたなべ志穂による同名漫画が原作。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ“綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷(山田涼介)が繰り広げる胸キュンラブコメディー。Paraviにて見放題配信中だ。
綾華に関わる登場人物を演じるのは…
主人公・綾華を取り巻くキャストとして、高校の同級生で初恋の相手・神山絢斗役を演じる坂東龍汰や、羽田家の長男で綾華の弟・陸役を演じる、なにわ男子・長尾謙杜が出演。
また、東郷の母で綾華の姑・新田静役を松嶋菜々子が演じる他、森永悠希、若月佑美、小林涼子、田仲陽成(ジャニーズJr./Go！Go！kids)、高橋奏琉(ジャニーズJr.)、塚地武雅、りょうら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
第10話 あらすじ
第10話は――
綾華(橋本)と東郷(山田)が正式に離婚し10ヵ月が経過していた。
働き詰めの綾華を心配した新(北村匠海)が有給を取らせたその日、ラ・ブランシュでは東郷の新たな婚約者・美玲(早見)による衣装合わせが行われていた。
同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にするのだった。
泣きたい気持ちを誤魔化しながら神山(坂東)に東郷の結婚話を愚痴る綾華。すると神山から意外な事実を知らされる。さらに次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永)にある頼み事をする。
――という物語が描かれる。
