中尾明慶が、6月28日に自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」を更新。「俺のハーレーカスタムしたらカッコよくなっちゃった」と題した動画を公開した。
カスタムが一通り終えたので皆さんに見ていただこうと
「蝶々のシャツを着てハーレーを見に行こう！」と言って始まった今回の動画。中尾がやって来たのはハーレーダビッドソン新宿店。店内には日本では11台しか入荷していないストリートグライドSTや世界限定1,600台のロードグライド スペシャルアニバーサリーなどが展示されている。
今回の動画は「こちらにお願いしたカスタムが一通り終えたので、せっかくだから皆さんに見ていただこうと」と、カスタムした愛車を見せるのが目的だと明かした。
カスタムしたのは、ライザー(ハンドルとフロントフォークの根本をつなぐパーツ)、マフラー、ハンドル右側の親指で操作する部分、タンクの蓋の4カ所。他に、見えないところではクラッチを軽くするというカスタムも。「とりあえず最初にやりたいと思っていたのはやれました」と満足そうな表情を見せた中尾。
他のバイクを見ながら「ハンドルは細い方がいいね」とまだまだカスタムしたそうな雰囲気。
ハーレーはイジっていこうかな
「せっかくだからチョロっとだけ走ってガレージに行こうか」と言って、カスタム済みの愛車を走らせることに。
「やっぱ少し乗りやすくなった気がするなぁ。ロング行ったら(ハンドルの位置が)高くなったから疲れちゃうみたいなことがあるかもしれないけど。そしてマフラーも替えて、車検対応の音を調整できるやつなので近所迷惑にもならないし、いいかなって。今、音を変えました」とカスタムされた箇所を確認しながら走らせていく。
「いやぁ、楽しいね。こうやっていっぱいパーツがあるからね。ハーレーはイジっていこうかな」と今後もカスタムしていくことを宣言。
ガレージに戻った中尾は「最高だったね」と乗り心地の良さに大満足。「親指はだいぶ違う。音もいい感じでしょ？ 値段は高いけど車検に対応してるし、限られたルールの中でカスタムするっていうのも面白いのかな」と感想を語った。
「やばいね。どんどんやりたいことが増えてきちゃうね」と言って、ボディのシルバーの部分を黒にして「全体的に黒にしたい」という具体的な希望も伝えつつ、「最近、乗り物系が少なくて、(視聴者の)みんなに寂しい思いをさせてたので見せてあげる」と言って、ガレージにある他の愛車たちも映して見せた。
DMにツーリングイベントのお誘いが結構来ているということも明かし、「そういうのに突如参加してみるのも面白くない？」と興味津々。もしかしたら、ハーレー仲間が集まるイベントにサプライズ参加する動画が今後アップされることがあるかも、という期待させるコメントで締め括った。
中尾明慶は1988年6月30日生まれ。2000年、TBS花王愛の劇場「ママまっしぐら」に出演。以後、TBS「ドラゴン桜」(ディズニープラスで配信中)、フジテレビ「ウォーターボーイズ2」など人気ドラマに出演する。映画の出演作は、「キャプテントキオ」「ROOKIES －卒業ー」「逆転裁判」など。
https://www.instagram.com/akiyoshi0630nakao/
■中尾明慶が出演する「ドラゴン桜」をDisney+で見る
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/dragon-sakura
▼ ディズニープラス特集ページはこちら
