堺雅人が主演を務める日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は夜9:00-10:48)の第1話が、7月16日(日)に放送となる。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”で、詳細は完全シークレット。そのため、放送前にもかかわらず視聴者からはSNSを中心に多く反響が寄せられている。このたび、WEBザテレビジョンは7月某日に一部マスコミ向けに行われた第1話試写会、そして本作品のプロデューサーを務める飯田和孝氏の取材会に参加。試写終了後、飯田プロデューサーに撮影秘話や作品への思いなどについて“話せる範囲”で語ってもらった。
日曜劇場史上、最も豪華で挑戦的なドラマが誕生!
主演を務める堺は、「半沢直樹」シリーズで脅威の視聴率をたたき出し、2013年版は平成の民放ドラマ歴代1位を記録。そんな堺が3年ぶりに日曜劇場に帰ってくる。また、阿部寛や、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司らが出演。
さらに、竜星涼、迫田孝也、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ、数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結した。
“分からない”から“楽しい”、ラストには胸躍る展開も
「VIVANT#1シークレットプレビュー会&P取材」の案内を受け、TBS局内に集められた各媒体の担当者たち。第1話放送まであらすじはおろか、役名すら明かされていない本作の展開をそれぞれが自由気ままに予想をしながら、試写室の席に座った。
一言、感想を伝えるとするならば、今もまだ全貌は分からない。が、期待を裏切らないスケールの大きさと、今後に対する期待感が心地いい。そして、第1話の最後には視聴者の胸を躍らせる展開も待ち受けている。
“ジャケ買い”するには、まだまだ情報が足りない気もするが、豪華すぎる出演者たちの共演、そして日曜劇場の“新たな挑戦”を見守るためにも、まずは第1話を見てほしい。
Twitter:https://twitter.com/TBS_VIVANT
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