<ばらかもん>杉野遥亮“清舟”が島から姿を消し、宮崎莉里沙“なる”たちは想いが募る…第5話あらすじ&場面カット公開
杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」第5話(毎週水曜日夜10:00-10:54、フジテレビ系)が、8月9日(水)に放送される。放送に先駆け、第5話のあらすじと場面写真が公開された。
若き書道家の成長を描く、ハートフル“島”コメディー
原作は、ヨシノサツキ氏による、シリーズ累計1000万部超えの同名コミック。長崎・五島列島へ送り込まれた世間知らずの若き書道家・半田清舟(杉野)が、島で出会った個性豊かな住民たちとの交流を経て、書道家として、そして人間としても少しずつ成長していく様子を描く。
ドラマ「ばらかもん」第5話あらすじ
半田清舟が突然島から姿を消した。それを知って大きなショックを受け、道ばたに倒れ込んだまま動けなくなってしまう琴石なる(宮崎莉里沙)。久保田陽菜(寺田藍月)と大浜謙太郎(加藤叶和)は、そんななるを無理矢理起こすと、今後の対策を話し合うために木戸浩志(綱啓永)や山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)と合流することに。
同じ頃、東京に戻った清舟は、マネージメントを手がけてくれている「川藤美術芸術舎」で川藤鷹生(中尾明慶)と会っていた。ここで清舟は、以前、自身の書を酷評されて頭に血が上り、掴みかかってしまった相手である美術館館長の八神龍之介(田中泯)と会う約束になっていた。八神にきちんと謝罪をして、島で書いた書を見てもらうためだった。だが、約束の時間が近づくにつれ、「酷評されたらどうする?」と自信がなくなっていく。
一方、浩志や美和たちは、清舟との思い出話をしているうちにどんどん寂しくなってしまう。「たくさん遊んでもらったのに、ありがとうも言ってないよ」というなるの言葉に、美和はみんなで東京へ行こうと言いだす。