須賀裕紀“ぽっぽ”「誰かに重なるシーンがあるかもしれません」
松雪集(ゆきあつ)役:井阪郁巳
「まずは初日を迎えるにあたってあの花というすてきな作品を舞台としてお届けできる事に感謝しています。お客様にとって記憶に残るすてきな作品、すてきな夏になって頂けたらうれしいです。皆さまのご来場お待ちしております」
鶴見知利子(つるこ)役:駒形友梨
「ついに、私の人生初舞台である“あの花”が始まります…!初めての舞台があの花で、演じるのがつるこで、本当に良かったなと日々かみ締めております。緊張や不安もありますが、来てくださる皆さま一人一人に何かを手渡せるよう、全ての公演を大切に演じていきたいと思います」
久川鉄道(ぽっぽ)役:須賀裕紀
「あの時素直になれなかった、謝れなかった弱さや、あの時動けなかった、助けられなかった後悔、好きなのにうらやましくて湧き出た嫉妬心など、あの花には本当にたくさんの見所があります。あの時の自分、今の自分、大切なあの人、誰かに重なるシーンがあるかもしれません。書きたいことは山程あるのですが、文字数の関係でこれにて失礼します。皆さま、舞台『あの花』を是非劇場でも配信でもご覧ください!」