真木よう子が井浦新&永山瑛太の印象を告白
そんな中、真木が二人の印象を語る場面も。真木は永山について「(これまでも)瑛太はずっと一緒にやっていてくれて、(今作では)そんなに多く出る役ではないのに(舞台あいさつにも)出てきてくれたことがすごく感謝です。瑛太いると安心するので『(一緒の舞台あいさつで)良かった』って思って(笑)」とライトな口調で語り、会場を沸かせた。
一方、井浦については「がっつりお芝居をするというのが初めてで、現場に入ってみないと分からないということがあったんですけど、私の(井浦につけた)脳内ニックネームが『樹齢1000年の木』っていうぐらい、ものすごくいい距離感でいてくれて! 役柄の距離感を壊さないような、だけど居心地のいい距離感でいてくださって、本番になると堀に変わるという。なんちゅう化物なんだという」とコメントして、笑いを誘いながらも絶賛していた。
◆取材・文=原田健
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