<マイハル>ドラマP、 緊張感に満ちた広瀬アリス&道枝駿佑の撮影回顧「さらなる結束が生まれたように感じました」
広瀬&道枝の撮影を回顧「お二人の中でさらなる結束が生まれたように感じました」
そして、お盆でシェアハウスに二人きりになった佐弥子と拓は、初めてぶつかることに。大人になると、なかなか本音でぶつかり合ってけんかをするような機会は減っていくと思います。佐弥子は社会人の12年間は眞子先輩以外の人とはそんなに親しくなった友人もいなかったと思うので、「けんか」をするということ自体久しぶりで一種の“アオハル”だったのではないでしょうか。
このけんかは佐弥子と拓が本音で語り合える友人という距離感になったということが描かれた大切なシーン。撮影はサグラダファミリ家のセットで行われ、今までの和やかな現場のムードは違って緊張感のある空気の中、撮影は進行していきました。そして、このシーンの撮影が終わると二人からは安堵の笑顔が。第3話の山場を越えて、お二人の中でさらなる結束が生まれたように感じました。劇中のこのシーンの後には、二人の関係が確実に変化していることがわかるある出来事が。そのちょっとした変化を微笑ましく感じ取っていただければと思います。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています