吉岡秀隆“悠作”のために奔走する小池栄子“万里江”たち 作間龍斗“順基”のひねくれも加速「後悔してま~す」<コタツがない家>
第3話では――
達男が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく、「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。
何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物であるうなぎの店で土門と一緒に必死の説得を試みる。
悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように生き生きとしている。「私、こんなにも幸せでいいんだろうか?」と、幸せをかみ締める万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていて、深堀家の男達の脱線模様はまたもや予想外の方向に。
――という物語が描かれる。
働き始めた父と次回作に取り掛かる夫 ひねくれ息子は暴走し…
公式HPなどで公開されている予告動画では、「悠作くんも家計のために、週一回でも二回でもバイトしてみちゃどうだ?」と悠作にハッパを掛ける達男や、達男との同居話を描き進める悠作の姿などが描かれている。
「そんなこと絶対に認めん」とかたくなになる達男に、「悠作の持ち味は、圧倒的な社会性のなさと欠落した人間性にあります」「常識人で模範的な生き方をされてきたお父さんとは相性抜群なんです」と説き伏せる土門。
さらに、推薦で大学に行くことは「母親のため」と言い張り、「親が敷いたレールを目隠しで歩いてきたらココでした」「後悔してま~す」と挑発的な態度で面接に臨む順基の姿も。
第3話放送を前に、「達男さん面接受かったんですね」「悠作働け!」「順基くんひねくれすぎだよ」「面接にこんな態度で挑む人見たことない(笑)」「決戦の準備と共にゴングが鳴るのが癖になってきた」「会話がリアルで笑えて最高」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「コタツがない家」第3話は、11月1日(水)夜10:00(変更あり)より日本テレビ系にて放送。
https://www.hulu.jp/worry-not-shes-the-boss
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