前田拳太郎と柏木悠(超特急)がW主演を務める深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の10作品目「君には届かない。」(深夜1:03-1:33、TBS※一部地域をのぞく)の第7話が11月7日に放送。告白イベントデーにカケル(柏木)がヤマト(前田)にお菓子を渡す様子が描かれた。カケルもヤマトもかわいくて、SNSでも「カケル可愛くてズルい」「ヤマトの上目遣いかわいい!」と話題になった。(以下、作品のネタバレを含みます)
「君には届かない。」とは
同ドラマは、累計発行部数75万部を突破したみかによる同名コミックが原作の心かき乱される“ぴゅあキュン”ボーイズラブストーリー。幼なじみの相反する2人が引かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を少女漫画のような繊細なタッチで描いていく。
前田は、スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマトを、柏木は、成績はイマイチだが明るく平凡な高校生・カケルを演じる他、2人のクラスメート役で田中偉登、松本怜生、百瀬拓実、福嶌崇人(Hi-Fi Un!corn)、ヤマトの妹・ミコト役で紺野彩夏、ヤマトとカケルの担任で数学教諭・村セン役で板倉俊之(インパルス)が出演する。
カケルは“向坂デー”にお菓子を持ってヤマトの家へ
ヤマトとカケルは幼なじみで親友。容姿端麗で成績優秀のヤマトはよく女の子から呼び出されて告白されるがいつも断ってばかり。一方のカケルは、成績はイマイチで平凡。しかし、穏やかで明るく周りにはいつも誰かがいる。
学校伝統の告白イベント“向坂デー”で渡そうとヤマトのためにお菓子を買ったカケルだが、ヤマトは当日学校を休んだ。カケルは放課後ヤマトの家まで行く。
ヤマトの家の前で「カケル!」と呼ばれて振り向くと、ヤマトが駆け寄ってくる。