高野洸、阿部顕嵐、安井謙太郎、鮎川太陽、荒牧慶彦、廣野凌大が1月24日、都内で行われた「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】特別先行上映会に出席。高野が「ヒプステ」新キャストにエールを送った。
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stageは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の舞台化作品。2023年9月3日から上演され、全ディビジョン集合の大型ライブ公演「-Battle of Pride 2023- 」を、「-Cinema Edit-」シリーズ四作目「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】として、2月16日から【Dual 3D版】と【3面ライブスクリーン版】で2週間限定上映する。
荒牧慶彦、高野洸の「かわいいエピソード」を告白
公演の中で印象に残ったことを聞かれると荒牧は「洸のかわいいエピソードあるんですよ」と切り出し「一番最初の大阪公演の初日、段取りを彼忘れました！」と暴露。続けて「僕らも楽しすぎて、濃密な時間すぎてみんなも飛んでたんですけど、一郎（高野）があいさつしないと捌けられない、っていうときに一郎だけ捌けちゃって『どうしたらいいの？俺たち』って(笑)。かわいかったです」とほほ笑んだ。高野は「ありましたね…」とそのときのことを振り返り「2日くらい凹みました。むずいですね…」と告白した。
阿部顕嵐＆安井謙太郎、演出でのお気に入りを明かす
演出の中でのお気に入りについて阿部は「ポップアップがかっこいい」と明かし「特に一郎のオープニングは痺れますね」とコメント。安井は「映像がすごいなって思ってる。歴史もめっちゃ感じました。今まで使っていた映像もあったけど、新しい映像もあった。ほぼ全曲映像がついているじゃないですか。しかも単純な映像じゃない。『ヒプステ』って常にリリックが出る」と興奮気味に語り「ずっとコンテンツとして成立してるやつがあるのがすごい。全部見たいなと思いました。リリックビデオみたいにYouTubeにあげてほしいなって思うくらい、映像のクオリティが高かったです」と口にした。
高野洸「今後も『ヒプステ』を愛して」とメッセージ
最後に高野は「これが映画化されるということはめちゃくちゃ光栄ですし、これからまた楽しんでいただける方がいっぱいいるといいなと思います」とあいさつ。高野が「『ヒプステ』もどんどん続いて行くので」と話すと、廣野は「そうだよ。新キャストいるんだから。俺らのソウルを受け継いでもらって」と続けた。高野は「超応援してます！」と新キャストにエール。「ぜひみなさん、今後も『ヒプステ』を愛していただけるとうれしいなと、やらせていただいた身からすると思います」とファンにメッセージを送った。
◆取材・文＝山田果奈映
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