曽我「栄枝くんと一緒の布団で寝たい」
2人でワインを飲んだあと、曽我は本日のラスト本音いい?と前置きして、「栄枝くんと一緒の布団で寝たい」という。栄枝が「添い寝的な?」と尋ねると「いや、そうじゃなくて」と曽我。「ええの?」と栄枝が確認すると、曽我は「うん」とほほ笑んでうなずく。
外からの仄明かりが入る部屋で、向き合う2人。栄枝がほほ笑んで曽我の眼鏡を外す。緊張した面持ちの曽我の顔を栄枝は上に向け、唇を寄せてキスをする。
翌朝。鳥のさえずりが聞こえるなか、栄枝が腕枕して曽我が寄り添い、2人は穏やかな表情で寝ているのだった。
ギクシャクからの本音を言い合えた2人に安堵。そして、ついに、ついに、結ばれた2人の穏やかで美しいシーンにため息が出て、翌朝の腕枕には激萌えしてしまった。SNSでも「逆光で影になってる2人が美しすぎてもうなにも考えられない」「曽我さんの方が積極的なのよき……」「ニヤケまくりでした」「やばすぎます、、、」「栄枝くんにそうじゃなくてって言うもんだから心臓もたない」と視聴者が盛り上がった。
◆構成・文=牧島史佳
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