“カリスマ先生”松雪泰子が“生徒”栗山千明をバレエ指導…11年ぶり共演に「うれしい」

芸能一般

2024/04/10 04:00

約11年ぶりの再会に、顔を見合わせ「うれしい！」

先に撮影現場に姿を現したのは、バレエの生徒役を演じる栗山。CMの中で、実際にバレエを練習するシーンがあるため、撮影に備えて入念なストレッチで体をほぐす。

監督から演技の説明を受け、いざ本番。10歳までバレエを習っていたというが、大勢のスタッフとカメラを前に「緊張する！」と少しそわそわした表情を見せる。しかし、カメラが回ると一変。軽やかに、そして堂々とした所作を見せ、スタッフからは次々と「きれい！」と声が上がった。

ファーストカットを撮り終えたところで、先生役の松雪が合流。互いに顔を見合わせながら「うれしい！」と喜び合う二人は、2013年に映画で共演して以来の再会で、CMでは初共演となる。

二人での撮影が始まると、一生懸命踊る栗山を見て、何度も「かわいい…」と笑顔になっていた松雪。二人が気持ちを込めて演じた先生と生徒の掛け合いと、思わずクスッと笑ってしまうユーモア溢れる展開が魅力の新CMとなった。

今、最も意欲的に取り組んでいること

「美白に、意欲を。」というCMのコンセプトにちなみ、二人に「今、最も意欲的に取り組んでいること」を聞いてみた。

「すごくシンプルなのですが、改めて食生活を見直しました。自分の体に合っている食材のみを使って丁寧にお料理をして、それを規則正しくいただくことを、できるだけ心掛けています」と松雪。

栗山は「体を思いやると言いますか、寒い日が続くなという時は、生姜だったり、食事で体を温めるようにしたりとか、できる限り“体に優しくなろう”と心掛けています。あとは睡眠も大切だなと思っていますね」と話した。

また、普段から「チェルラーホワイト」を愛用しているということから、松雪は「チェルラーホワイトを使っていると肌の悩みが気にならなくなってきました。なので、美白をしたい方は、ぜひ一本、使ってみていただきたいです。チェルラーホワイトと出会えてよかったなと思っています」と薦める。

一方、栗山も「チェルラーホワイト」をこれから使い始める人に向けて「まずは1カ月使ってみてほしいです。塗るたびに感動してもらえると思います。シンプルだから無理なく続けられて、毎日のスキンケアにおすすめです。使い続けると、どんどんメークのノリも良くなりました。肌がきれいだと毎日が楽しくなりますよね。皆さんも一回使ったら手放せなくなると思います。染みやくすみが気になり始めた方にこそおすすめです」と話していた。

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