「相棒16」に菊池桃子が出演!! 水谷豊との初共演に『右京さんそのものでした』
「相棒season16」第3話あらすじ(11月1日[水]放送)
「玄関に灯油がまかれた」との相談を受けた甲斐峯秋(石坂浩二)からの依頼で、特命係の右京と亘は、被害に遭った総合商社・貴城商事の専務宅へと向かう。
その道中、2人は車いすが大破した交通事故現場に遭遇。原因は車いすを押していた男性の不注意で、車いすに乗っていた男性の妻はすでに病院に運ばれたという。実は、この2人こそが、右京たちが訪ねる予定だった貴城商事専務の瀬川巧と妻の楓だった。
幸い楓のけがは軽傷で済む。しかし、右京と亘は巧に不注意があったとはいえ、車いす生活が25年以上になるという楓になら、より安全に事故を防ぐ操作ができたはずだとの疑問を抱く。楓は気が動転して正常な操作が行えなかったと答えるが、2人は、灯油と事故との関連を視野に入れながら瀬川家の周辺を調べてみることにする。
ほどなく、瀬川家では巧と楓の銀婚式を祝うパーティーの準備が進められており、事故の2週間前には招待状が完成しながら、なぜかいまだに発送されていないこと、また灯油がまかれる2日前には楓が顧問弁護士を訪ねていたことが分かる。
右京は「発送されない招待状」「顧問弁護士の訪問」「玄関にまかれた灯油」「車いすの事故」、これらの時系列に必然性があるならば、次に起きることを予想できると睨む。しかし、そのときすでに次の出来事は恐ろしい殺意とともに進行していた…。
毎週水曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
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