内山命の“10度目の正直”にファンもメンバーも熱狂! SKE48の初ランクインメンバー7人
躍進を見せたドラフト2期生たち
7月4日(水)に発売される新曲「いきなりパンチライン」でシングル表題曲初選抜となった7期生・末永桜花は、45位で名前が呼ばれるとステージ上で飛び跳ねて喜びを爆発。
スピーチでは「SKE48の次のシングルで選抜メンバーに選んでいただけて、ランクインしたことないのに本当に不安でしょうがなかったんですけど、私がSKE48にいる意味を皆さんが証明してくださいました。そして、愛と努力と正義が勝るSKE48、そんなSKE48が大好きです!」と喜びをあらわにした。
末永はSKE48のロケ地を巡ったブログを書いたり、コラボしている飲食店の情報をSNSで発信したりするなど、SKE48の“宣伝隊長”的な役割を果たしているが、SKE48の“物販女王”と呼ばれるドラフト2期生・水野愛理(93位)も初ランクイン。
「投票してくださった全ての皆さん、本当にありがとうございます。初ランクインをさせてもらったんですけど、少しでもSKE48の力になれたかなと思うとすごくうれしいです。皆さんのことが大好きです! ありがとうございました」とファンへの感謝を語った。
さらに、水野と同じドラフト2期生の菅原茉椰は29位、一色嶺奈は56位に。
「菅原を応援してくださる皆さんは、かなえたい夢をたくさんかなえてくれて、魔法使いのように自信がつく魔法をたくさんかけてくれるすごい人たちで、その人たちに巡り会えたことがすごいうれしいです」とスピーチした菅原。
一方、一色は「私のことしの総選挙の目標は速報でのランクインと本番で80位以内に入ることでした。そして、速報では10位で呼んでもらって、本番では56位で名前を呼んでもらうことができました。私の目標をファンの皆さんが全部かなえてくれたけど、それは私の力じゃなくて、ファンの皆さんの力なので、私はもっともっと頑張ってこの恩をちゃんとファンの皆さんに返せるようにしたいと思います」と恩返しを誓った。