6月18日にNetflixで配信された「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」第22話で、パイロット志望のモデル・石倉ノアと就職活動中の大学生・田中優衣が新メンバーとして加入した。
同番組は、シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー。その共同生活の様子をカメラで追いかけ、友情、恋愛、夢などさまざまなドラマを映し出していく。
ノアと優衣は、岡本至恩&佐藤つば冴カップルの卒業により加入。前週のラストに、その姿が少しだけ映し出されて話題に。
そこで、ザテレビジョンでは、早くも「完璧過ぎるイケメン!」として注目を集めるノアにインタビューを敢行した。
――改めて、「TERRACE HOUSE」の入居理由を教えてください。
ハワイ編、軽井沢編と番組を見ていて、注目度の高さを感じていました。モデルの仕事を始めてそんなに長くもないので、いいきっかけになればいいなと思いました。
僕は、中学・高校の時はすごく消極的で、人ともあまりしゃべらなくて、一人でいるのが好きなタイプだったんです。でも、高校3年生の時、文化祭の劇で主演をやる人がいなくて、なぜか僕に決まっちゃって(笑)。それで、みんなの前で演技した時に「見られるのは恥ずかしいけど、すげえ楽しい! 気持ちいい!」っていう感情になりました。
それでも、幼稚園の時からずっと「パイロットになりたい」と思っていたので、中学・高校での勉強漬けの環境は、すごく刺激をもらえました。みんな目標を持っている人たちだったので、「自分も頑張ろう!」と思えていました。
それが、モデルの仕事を始めて東京で一人暮らしをして、これまでの環境が急に無くなった途端、「僕は何してるんだろう?」って急に目標が薄くなっていったんです。それで、「このままじゃだめだ」となっていた時に「TERRACE HOUSEに入りたい!」って思いました。
TERRACE HOUSEには、目標を持ったいろいろなジャンルの人が集まっているので、その中で刺激を受けることで、もう一度「自分はこういうことがしたいんだ!」と感じたかったんです。
――とても爽やかな登場シーンでしたが、緊張はされていましたか?
めちゃくちゃ緊張していました(笑)! 僕は、緊張すると感情が無くなるので、顔に出ないんです。
ただ、自分から話しかけることは無かったですけど、溶け込みは早かったと思います。自然に、打ち解け合えた感じはありました。
――共同生活はいかがですか?
入居して2週間は慣れない共同生活、価値観の違いに苦しかった時もありましたが、いまはすごく楽しいです。
やっぱり、価値観が違うと意見が合わないこともあって…。でも、いまは対立するようなことは言わないですけど、思っている気持ちを伝えるっていうことはしやすくなりました。
僕の根っこの性格は小さい頃とあまり変わっていなくて、やっぱりひとりの時間が大切なんですよ。でも、TERRACE HOUSEにはどこかしらに、誰かいる(笑)。いまはそんな環境にも慣れてきて本当に楽しいんです。
【公式HP】http://www.terrace-house.jp/openingnewdoors/
【配信】Netflix/FODにて配信中
【放送】毎週月曜夜0時25分、フジテレビにて放送
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