綾野剛が告白「パンク侍―」主演抜てきに『大変な大役を引き受けた』
綾野剛が主演に抜てきされた時の心情を告白!
本作の主人公で、超人的な剣客にして適当なプータロー侍・掛十之進を演じた綾野は、「今回、石井監督が13年も大事にしてきた企画の主役をやらせて頂くということに対して非常に感慨深かったですし、感謝の気持ちを感じつつ、大変な大役を引き受けたなという思いがありました」と心情を明かし、掛役抜てきへの喜びとプレッシャーを同時に感じるという複雑な胸の内を告白。
さらに、「監督の13 年間の思いと、僕たちが本作に懸ける思いは比べることができないと思います。しかし映画『シャニダールの花』(2013年)で自分に白羽の矢を立ててくれたことから始まり、過去に石井監督作品に出演されたことのある役者の皆さま、そして今作で初めて石井組に参加される方々と一緒に、また新しいステージに連れて行ってくれるのだろうなという期待しかありませんでした。そして石井監督の13年の思いを、少しでもかなえたい。それを本当に実現するためにはどうすればいいのかをつねに考えながら、自分は最後まで走りきりました」と監督の思いをかたちにすることに懸けたという。
下に続きます
映画「パンク侍、斬られて候」
公開=6月30日(土)全国で公開
配給=東映
著作=(C)エイベックス通信放送
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