千葉雄大、世界進出で脱・ぶりっ子!?「カワイイが理解できない」編集者に挑戦!
プロデューサーが千葉雄大との再会に「思わずドキッ…」となった理由は?
小田玲奈プロデューサーは、「せっかく海外に向けてドラマを作るのならば、日本が誇るものを題材にしたいと思い、今や世界共通語である『KAWAII(カワイイ)』を全力で作る人たちのお仕事ドラマを制作することにしました。
舞台はカワイイの聖地・原宿。全編に渡って大にぎわいの街中でロケを敢行しました。竹下通りはもちろん、「W・C」(※正式表記は「・」がハート)や「カワイイモンスターカフェ」など実在する人気スポットが続々登場します。海外の視聴者に「原宿行ってみたい!」と思っていただけたら大成功です」と制作意図とロケ地の裏話を教えてくれた。
小田Pが手掛けた「家売るオンナ」('16年)に千葉も出演していたが「自分がAPだった頃、若手の俳優として現場にいた千葉さん。お互いに大先輩たちに憧れながら、『一緒に出世しようね』と誓い合った仲! 千葉さん主演の連ドラを作ることを目標にしてきたので今回実現できて、とてもうれしいです」とそれ以前からの“戦友”であり、夢がかなったという。
そんな千葉の印象について小田Pは「久しぶりに再会した千葉さんは、表情がシャープになっていて、思わずドキッ…。働く男の色気さえ感じるオトナな千葉雄大のお仕事ドラマ、どうぞご期待ください!」と明かし、作品をアピールした。
原作者もオンエアが楽しみ♪「あそこで働きたい!」
原作者の大崎からもコメントが到着。「ドラマの撮影現場では、あまりにもキュートなピピン編集部にびっくり。あそこで働きたい。俳優さんたちもスタッフの皆さんも和気あいあいと頑張ってらっしゃって、良い刺激をたくさん受けました。プリティなドラマの全容を楽しみにしています」と視聴者と一緒にオンエアを楽しみにしてる様子。
ファッションや原宿文化の描写も見逃せないが、“カワイイ至上主義”の世界に放り込まれた男子が「エリートの俺がなんでこんな仕事を!」と悩みながら、成長していく姿は、多くの社会人やこれから社会に出ようとする若者の心に訴えるものがあるはずだ。
10月18日(木)スタート
毎週木曜夜0:59-1:29 日本テレビで放送(全10回)
原作=大崎梢「プリティが多すぎる」(文春文庫刊)
脚本=荒井修子、渡邉真子
音楽=西口悠二、Chocoholic
制作=千野成子、池田健司
プロデューサー=小田玲奈、松永洋一、森有紗
演出=久保田充ほか
出演=千葉雄大、佐津川愛美、小林きな子、矢島舞美、池端レイナ、黒羽麻璃央、長井短、森山あすか/中尾明慶、堀内敬子、杉本哲太
【HP】https://www.ntv.co.jp/pretty/
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