アイデンティティ田島、“野沢雅子”ネタなしで漫才披露! 相方・見浦「僕の方が違和感ありました」
お笑いコンビ・アイデンティティ(田島直弥、見浦彰彦)が、9月12日(水)に放送する「冗談騎士(ナイト)」(毎週水曜夜11:00-11:55、BSフジ)に出演する。
同番組は鈴木おさむがMCを務めるバラエティー。「冗談手帖」のコーナーに登場するアイデンティティは、鈴木からのお題「最後は感動できるネタ」をテーマにした“実験ネタ”に挑戦。彼らの代名詞とも言える、田島による野沢雅子の物まねを封印した漫才を披露する。
さらに、トークではそんな野沢雅子ネタの方向性やアイデンティティのさらなるブレイクのために、鈴木からアドバイスが送られる。
今回、ザテレビジョンでは、そんなアイデンティティにインタビューを実施。収録を終えた感想や今後の目標、見どころなどについて聞いた。
――まず、「最後は感動できるネタ」というお題を聞いたときの感想を教えてください。
田島:僕らはコントではなく漫才を作っていたんですが、野沢雅子さんのネタをやり始めてからは、ストーリーや複線をしっかり作るのではなく、ベタな笑いのコントが多くなりました。ですので、感動とか考えたことがなかったですね(笑)。自分たちにないものを要求された感じです。
見浦:戸惑いましたね…。
田島:でも、実際にはストーリー性のあるネタができあがったので、自分たちでもそういうものが作れるんだなと!
見浦:発見でもありましたね。
毎週水曜夜11:00-11:55
BSフジで放送
※アイデンティティの出演は9月12日(水)
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